学問の秋!歯科治療も学び続けることが大切です😊

   

こんにちは。

千葉県浦安市・新浦安の歯医者、ITO DENTAL OFFICEの理事長、伊藤創平です。

 

11月に入り、朝晩は少しずつ涼しくなり、ようやく秋らしさを感じられる季節になってきました。

「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など、秋にはいろいろありますが、ITO DENTAL OFFICEにとって今年はまさに「学問の秋」になりそうです。

 

 

歯科医療の世界は、治療技術や材料、医療機器などが常に進歩しています。

歯科大学を卒業して歯科医師になったら勉強は終わり、ということはもちろんありません。

むしろ臨床に出てからのほうが、「もっと知りたい」「もっと上手くなりたい」「患者さんにより良い治療を提供したい」と感じることが増えていきます。

 今回は、最近のITO DENTAL OFFICEの“学びの秋”について少しご紹介したいと思います。

 

【母校・新潟大学の同窓生の先生方と「再根管治療」について】

 

先々月は、私の母校である新潟大学歯学部の同窓生で作られている「新窓会」という勉強会で、講演をさせていただきました。

 今回のテーマは、私が日々の診療でも特に力を入れている「再根管治療」についてです。

 根管治療とは、いわゆる「歯の根の治療」です。

 むし歯が深く進行して歯の神経まで感染が及んだ場合や、過去に根管治療をした歯の根の先に再び炎症が起きてしまった場合などに行われます。

 特に、一度治療した歯をもう一度治療する再根管治療では、以前詰められた材料を除去したり、見つけにくい根管を探したり、過去の治療によって起きた問題に対応したりと、初回の根管治療とはまた違った難しさがあります。

 ITO DENTAL OFFICEでは、こうした症例に対してマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用した「マイクロエンド」と呼ばれる精密な歯内療法を行っています。

 今回の勉強会では、日頃の臨床で考えていることや実際の症例などを交えながら、再根管治療のポイントについてお話ししました。

 そして、こうした勉強会のもう一つの楽しみが「人との再会」です。

 学生時代にお世話になった恩師の先生方、同級生、そして後輩たち。

 歯科医師になってそれぞれ違う場所で診療していても、こうして再び集まって歯科治療について話ができるというのは、本当に嬉しいものです。

 学生時代には教わる側だった自分が、今度は少しでも若い先生方に臨床について何かを伝えられる立場になったことにも、年月の流れを感じました(笑)。

 歯内療法の講義・実習はまだまだ続きます!!

 

【一般開業医の先生方への歯内療法の講義と実習について】

 

先月は都内で大きな歯科医院を運営されている先輩の診療所で、毎年恒例となっている研修医の先生方を対象とした歯内療法の講義と実習を行いました。

 内容は、歯内療法の基礎から少し踏み込んだアドバンス的な部分まで。

 根管の探し方、器具の使い方、マイクロスコープ下での考え方など、実際の臨床につながる内容を中心にお伝えしました。

 そして、その翌週には千葉県内の診療所の先生方を対象に、今度は実習を中心とした歯内療法のセミナーを行いました。

 歯内療法は、本を読んだり講義を聞いたりすることも大切ですが、実際に器具を触りながら身につける部分が非常に多い分野です。

 ちょっとした器具の角度や動かし方、根管へのアプローチの仕方など、文章だけではなかなか伝えにくい「勘所」があります。

 普段、浦安市・新浦安のITO DENTAL OFFICEで行っている根管治療の中から、少しでも明日からの臨床に役立つポイントをお伝えできればと思っています。

 そして学ぶのは理事長だけではありません!!

スタッフも積極的に院外の勉強会や学会に参加しています。

 

【GC主催 国際シンポジウムへの参加について】

 

最近では、歯科材料・歯科医療機器メーカーであるGCが開催した「第6回国際歯科シンポジウム」に歯科医師と歯科衛生士が参加しました。

 歯周病治療、メインテナンス、予防歯科、口腔機能など、それぞれの職種に必要な知識をアップデートしています。

 また、勤務医の先生たちはインプラント治療や義歯(入れ歯)治療など、それぞれの分野の勉強会に参加しました。

そして受付と歯科助手は電話の応対セミナーに参加しました。

 歯科医院というのは、理事長一人が治療をする場所ではありません。

 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、それぞれが役割を持ちながら一人の患者さんをサポートしています。

 だからこそITO DENTAL OFFICEでは、一人だけが勉強するのではなく、医院全体で少しずつレベルアップしていくことを大切にしています。

 

【レーザー導入について】

 

そしてもう一つ。

 この秋、ITO DENTAL OFFICEに新しい歯科用レーザーを導入しました!

 実は院長の塚田がかなり楽しみにしていた機器です(笑)。

 歯科用レーザーはさまざまな分野で活用することができます。

 例えば歯周病治療では、歯周ポケット内への処置や歯周組織へのアプローチに使用できます。

 また、歯ぐきや口腔内の外科処置にも応用できます。

 さらに私が特に期待しているのが、やはり根管治療・歯内療法への応用です。

 根管治療では、非常に細く複雑な歯の内部から、感染源となる細菌や汚れをいかに減らしていくかが重要になります。

 従来の器具や洗浄方法に加えてレーザーを適切に使用することで、より質の高い治療につなげられる可能性があります。

 もちろん、新しい機械を導入したから、それだけで治療が良くなるわけではありません。

 CT、マイクロスコープ、Ni-Tiファイル、超音波器具、そして今回のレーザー。

 それぞれの機器の特徴を理解し、「どの症例に、どのように使用するのが最も有効なのか」を考えることが一番大切です。

 その意味でも、新しい機器を導入すると、また新しい勉強が始まります。

 結局、歯科医療はずっと勉強ですね(笑)。

 

【千葉県内、浦安市・新浦安で根管治療、マイクロエンドをご検討の方へ】

 

ITO DENTAL OFFICEでは、千葉県浦安市・新浦安で、マイクロスコープを使用した精密根管治療(マイクロエンド)に力を入れています。

 

「根の治療を何度もしているけれど症状が良くならない」

 「根の先に膿があると言われた」

 「再根管治療が必要と言われた」

 「できれば抜歯をせず、自分の歯を残したい」

 

そのようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。

 すべての歯を必ず残せるわけではありませんが、CTやマイクロスコープなどを使用して状態を詳しく診査し、現在の歯の状態と治療の選択肢をご説明します。

 歯科医療は、新しい機器を入れることだけでも、知識を増やすことだけでも十分ではありません。

 

「学んだことを実際の診療に落とし込み、患者さんの治療に還元していくこと」

 

それが一番大切だと考えています。

 今年の秋も、スタッフみんなでたくさん学びながら、浦安市・新浦安の皆さまにより良い歯科医療を提供できるよう取り組んでまいります。

 

まさに今年は、ITO DENTAL OFFICEにとって「学問の秋」になりそうです😊

 

 



医療法人社団創世会 イトウデンタルオフィス:https://ito-do.jp/

〒279-0012 浦安市入船4-1-1新浦安中央ビル401
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